2010.08.21(Sat)
美術館散歩
昨日、東京都庭園美術館の”有元利夫展”に行ってきました。
有元氏は将来を嘱望されながら38歳の若さで無くなった画家で、今年が没後25年に
あたります。
フレスコ画のような優しい色のミステリアスな人物画が特徴です。
クラシックのCDジャケットに絵が使われていたりするので、目にされたことの
ある方も多いのではないでしょうか?
少年時代に描かれたゴッホの模写も展示されており、それはとても見事なものでした。
庭園美術館は元は皇族の方のお屋敷だったそうで、建物の造作も素敵で、お庭も
風情があります。昼下がりに出かけたのですが、一歩敷地内に入ると木陰を渡る風が
心地よく感じられ、表通りよりも気温が2,3度低くなった感じでした。
絵を鑑賞した後、お庭の木陰のベンチでひと休みしてお庭の眺めも楽しみました。
2日続けて美術館に出かけて館内をトコトコ、テクテク歩き回ったので足が張ってしまいました。
今日は家で本を読んだりしてゆっくりしましょうか?
有元氏の絵にご興味のある方はどうぞ;
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/arimoto/index.html



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有元氏は将来を嘱望されながら38歳の若さで無くなった画家で、今年が没後25年に
あたります。
フレスコ画のような優しい色のミステリアスな人物画が特徴です。
クラシックのCDジャケットに絵が使われていたりするので、目にされたことの
ある方も多いのではないでしょうか?
少年時代に描かれたゴッホの模写も展示されており、それはとても見事なものでした。
庭園美術館は元は皇族の方のお屋敷だったそうで、建物の造作も素敵で、お庭も
風情があります。昼下がりに出かけたのですが、一歩敷地内に入ると木陰を渡る風が
心地よく感じられ、表通りよりも気温が2,3度低くなった感じでした。
絵を鑑賞した後、お庭の木陰のベンチでひと休みしてお庭の眺めも楽しみました。
2日続けて美術館に出かけて館内をトコトコ、テクテク歩き回ったので足が張ってしまいました。
今日は家で本を読んだりしてゆっくりしましょうか?
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