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しんがり

出張の行き帰りの飛行機の中で読むのに持って行った本です。

立ち寄った書店に平積みにされていて、”ドラマ化”という帯が目に留まり手にしました。
バブルがはじけて金融機関がばたばた倒れた時期、4大証券会社のひとつである
山一證券が破たんしました。
金融機関がつぶれるなんてととても驚いたことを覚えています。

この本は、破たんの原因となった債務隠しの真相調査と会社清算業務にあたった
社員たちの話です。
その多くは花形と呼ばれる中枢部門ではなく、「場末」と呼べれたビルで仕事を
していた方たち。
「ババを引いた」とはたからは見える業務をやり遂げた気骨があり、人間味の
ある人たち。

「事実は小説よりも奇なり」と言いますが、ページを繰る手が止まらず
引き込まれました。読み応えがあります。




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働く君に贈る25の言葉

「この本にもっと若い時に出会いたかった」
本を読み終わってそう思いました。

著者は、東レ経営研究所特別顧問の佐々木常夫さん。
大学を卒業して社会人一年生になった甥の遼への手紙という形で、
人生の先輩からのメッセージが綴られています。

・「目の前の仕事」に真剣になりなさい。きっと見えてくるものがある。
・「それでもなお」という言葉が、君を磨き上げてくれる。
・良い習慣は、才能を超える。
・ことの軽重を知る。それが、タイムマネジメントの本質だ。
・言葉に魂を吹き込むのは、君の生き方だ。
・上司の強みを知って、それを生かしなさい。
25の貴重なメッセージ中で、これらが特に心に残りました。

自閉症の息子さんや病気の奥様のサポートと多忙な仕事、数々の苦境を
乗り越えて社長になられた佐々木さんからのメッセージは、ズンと
心に響きます。
手元において時折読み返したい本です



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The Goal - 企業の究極の目的とは何か

遅ればせながら読みました。
かなり前にブームになったビジネス書です。

舞台はユニコという企業のベアリントン工場。
工場長のアレックスが上司のビルから、「3ヶ月以内に工場の収益体制を改善せよ、
さもなくば工場は閉鎖する。」との通告を受けるところから物語が始まります。

工場内に積み上がった部品や仕掛品の山、納期の大幅な遅れ、累積する赤字、
おまけに妻ジュリーとの夫婦の危機・・・・公私にわたり難しい問題に直面します。
アレックスはひょんなところで再会した大学の恩師ジョナのアドバイスを受け、
工場の各部門のリーダー達とこの難題に取り組みます。

アレックスたちの奮闘の物語には、TOC(Theory of Constrains = 制約条件の理)
という全体最適化の改善手法の説明が織り込まれています。
物語として面白いだけではなく、TOCの原理が頭に入るようになっているのです。
読み進むうちに、「従来のコストの評価方法では実態が正しく反映していない・・」と
いう場面があり、「ムムム、これは会計とつながってくるぞ・・・」、「そういえば
”スループット会計”という言葉、何処かで聞いたことがあるなあ・・・」など
気づくことがありました。

"The Goal"はアメリカで空前のベストセラーになりながら、15年以上も日本語訳が
出版されなかったそうです。
その理由は、「カイゼンが得意な日本人に全体最適化の理論を教えてしまったら
また貿易摩擦が起こる」と作者が許可をしなかったからなのだそうです。

500ページを超える分厚い本ですが、読み始めると面白くてはまってしまいました。
「なんでもっと早く読まなかったのだろう」とちょっと後悔しました。
続きも読んでみたくなりました。


ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
(2001/05/18)
エリヤフ・ゴールドラット

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The Borrowers

”The Borrowers"というイギリスの児童書を読んでいます。

書店で、“「床下の小人たち」映画化決定”というポップを見て思わず手に
していました。
「”床下の小人”って何処かで聞いたことがあるなあ」と思ったら、
スタジオジブリの「借りぐらしのアリエッティ」の原作でした。
ジブリのファンでアリエッティの映画を夏休み中に見たばかりでしたので、
原作を原書で読んでみるのも面白いと購入し、会社帰りに少しずつ読んでいます。

字が大きいので一日一章ペースで読んでいます。
”児童書と侮ることなかれ”、おもしろくて結構はまっています。
「映画とちょと違うぞ」とジブリのアリエッティとの違いを見つけるのも
楽しみのひとつです。


The BorrowersThe Borrowers
(2003/03/06)
Mary Norton

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1Q84

この夏、遅ればせながら“1Q84”を読みました。
村上春樹さんの本を読むのは”ノルウェイの森”以来です。

発売初日に“ハリーポッター”と同じような現象を目にし、読んでいる人たちが
「読み始めるととまらない」と言っているのを聞いて、「面白そうだなあ」、
「読んでみようかなあ」と思いつつなかなか手が出ませんでした。
猛暑で外出する気にもなれず、”冬篭り”ならぬ”夏篭り”状態でしたので
Book1から3をまとめ買いして読むことにしました。

読み始めると確かに手が止まりません。
青豆、天呉という2人の主人公の章が交互に配置されて、話が並行して進むので
次の展開が知りたくてなかなか本を置くことができず、ついつい夜更かしを
してしまいました。
途中から牛河という人物の章が加わり、トライアングルにストーリーが展開
するので、ますますページをめくる手が止まらなくなりました。

Book1から3までいっきに読んでしまうと、「続きは無いのかなあ?」と
さびしく思いました。

”1Q84”には”リトルピープル”とい小人が出てきますが、ジョージ・
オーウェルの”1984”の"ビッグ゙ブラザー”にかけているのでしょか?
ジョージ・オーウェルの”1984”はまだ読んだことがないで、
これを機会に読んでみようかと思います。



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「1秒!」で財務諸表を読む方法

”「1秒!」で財務諸表を読む”というキャッチーなタイトルに目が留まり、
思わず手にとってしまいました。

”1秒で読む”とあるように、財務諸表をざっと見るとしたらどこを見るかという
ポイントが非常にわかりやすく解説されています。
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー、固定費と変動費、増し分利益、
直接原価計算、PPM、付加価値について、興味深い分析とともにコンパクトに
まとめられています。「次はどんなことがでてくるのかなあ?」とワクワクし、
先がどんどん読みたくなってしまいました。
会計の本なのに、推理小説を読むような気分でした。

・なぜ、スティールパートナーズはブルドックソースを買収しようとしたのか?
・なぜ、国の財政は破綻しないのか?
・なぜ、液晶テレビの価格はどんどん下がるのか?
・なぜ、小林製薬ではヒット商品が次々と生まれるのか?

企業で起きていることや社会現象を会計という視点から分析すると、”なぜ?”の
答えが見えてきます。


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世界No.2営業ウーマン

”世界No.2の営業ウーマン”と聞いてどういうイメージをもたれますか?
私は、「バリバリのやりてキャリアウーマンで怖い人」、「雲の上の違う世界に住む人」、
そういうふうに思いました。

でも、違いました。
ラジオで聞いた和田裕美さんの声は、ふんわり柔らかく、”優しい隣の家のお姉さん”
といった感じでした。
写真で見るそのお姿も、ごく普通のかわいらしい女性です。

ご存知のように、私の仕事は経理で営業ではありません。
でも、求職活動をしている時に、「就職活動は”自分という商品を売り込む営業活動”
なのでははいだろうか?」と感じたこともあり、和田さんがどうやって”世界No.2”の
売上を達成する営業力を身につけたのかとても興味がありました。

ここ数ヶ月の間に、和田さんの本を何冊も読みました。
”営業脳を作る”、”和田裕美の必ず結果が出せる営業法則”、”和田裕美の運命の仕事に
出合う本”、”こうして私は世界No.2のセールスウーマンになった”などなど・・・
中でも、”こうして私は世界No.2のセールスウーマンになった”には、和田さんの日本ブリ
タニカ入社から、日本撤退・解散により卒業するまでが書かれています。その時々で悩んだこと、
失敗から学んだこと、人との出会いで気づかされたことなどが素直な言葉で書かれています。
営業職の人だけではなく、部下を持って悩んでいる人、人づきあいに悩んでいる人など、
いろいろな人を勇気づけてくれる本だと思います。
迷いを感じた時に、また手にとって読み返したい本です。


こうして私は世界No.2セールスウーマンになったこうして私は世界No.2セールスウーマンになった
(2004/11/19)
和田 裕美

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売るならだんごか宝石か

「品格のある利益」とはどういう利益でしょうか?
序文で、作者の林さんは「決算書は、経営者の価値観が投影された”会社のオピニ
オン”」と述べられています。

会社の利益は、絶対的な数値ではありません。企業会計上の利益と税務上の利益
(課税対象となる利益)は違います。
企業会計上も採用する会計基準(日本基準・US基準・IFRSなど)で異なりますし、
同じ会計基準でも、適用するルール(在庫の評価方法や減価償却法など)により、
利益の数値に違いが生じます。

物語の舞台は、スモアというアクセサリー会社。主人公は、経理部から営業に異動した
女性営業社員の川田麗奈です。
スモアは第3四半期まで赤字に苦しんでおり、社運をかけて1,000円商品を発売
します。第4四半期の決算は一転して黒字になっていました。ところが、「業態変更」を
理由に大規模な希望退職の募集が始まります。
「何かおかしい」、そう感じた麗奈は同期の一郎、後輩のユリと調査に乗り出し、
会社の不正の事実を見つけて行きます。

林さんお得意の、ストーリー仕立てでいっきに読ませてしまいます。
エルキュール・ポワロのようなバーのマスターが登場し、麗奈たちを助けます。
まるで推理小説を読んでいるような展開で、スモアの利益は、売上操作や在庫操作など
によってゆがめられた「品格のない利益」であることが明らかにされます。


売るならだんごか宝石か (ベスト新書)売るならだんごか宝石か (ベスト新書)
(2007/07/19)
林 總

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人生を好転させる「新・陽転思考」

物事がうまくいかない時、「どうしてこうなってしまうんだろう。ついてないなあ。」
「どうせ私なんて・・・・」と落ち込んでしまいます。

ポジティブ・シンキングの本を読むと、「ネガティブな考え方は悪い結果を呼び寄せるので、
そういう考えは持たないように。何事もポジティブに考えましょう。」などと書かれています。
でも、すべてポジティブにとらえようとしてもうまくいかないものです。

以前、ラジオでお話を聞いて、それまで持っていたイメージとラジオから流れてくる声の
雰囲気があまりにも違って、「あれ?」(カックン)となってしまって以来ずっと
和田裕美さんに興味をもっていました。
「お話の中で出てきた”陽転思考”という考え方の方がしっくりくるかもしれない」と手に
したのが、”人生を好転させる「新・陽転思考」”です。

「事実はひとつ、考え方はふたつ」、事実は変えられないけれどもその良い面と悪い面の
どちらを選ぶかは自分次第という思考方法です。
落ち込んでネガティブな気持ちを持ってしまうことを和田さんは否定しません。
その事実を受け止め、その中から「よかった」を見つけていくことで「幸せな方向」へシフトして
いくことをすすめています。

英語の諺に「every croud has a silver lining」というものがあります。
私はこの諺が好きです。
和田さんの”新・陽転思考”はこの諺に通ずるものがあり、実際にどうしたらその思考方法を
身につけられるかを教えてくれる本です。


人生を好転させる「新・陽転思考」人生を好転させる「新・陽転思考」
(2009/08/22)
和田裕美

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コハダは大トロよりなぜ儲かるのか? (2)

「コハダは大トロよりなぜ儲かるのか?」には、同業のMMM社の買収の話が出てきます。
MMM社はハンナより規模が大きく、無借金経営で内部留保20億、株主価値は推定40億と
いわれています。主人公の由紀は、そのMMM社を10億円で買収しないかと持ちかけられ、
ハンナの業績建て直しのために同社を買収すべきか否か逡巡します。

「株主価値が40億といわれている会社を、何故、オーナーは10億で手放そうとしているの
だろうか?何か裏があるのではないだろうか?」と引っかかるものを感じる由紀は、信頼で
きる部下たちと調査を始めます。すると、キャッシュ・フローと利益がねじれていることが
まず判明します。(利益は出ているが営業キャッシュ・フローが赤字)
賃貸とされている直営店が実態はファイナンス・リースらしいこと、将来のキャッシュ・
フローから判断するとその価値は減損していることも明らかになります。
(2008年4月1日以降適用される規定によります。)
それらのことを勘案すると、MMM社は債務超過に陥っていることが見えてきます。
由紀たちは、危うく地雷を踏んでしまうところでした。

由紀は、破綻回避の対策をとる中で、安曇に言われた「利益とは何か?」の答えを見つけ
ます。

利益とは: 
  1.業績を測定する指標
  2.予測できない将来のリスクに対する備え
  3.将来の投資に向けた蓄えの糧
  4.従業員の生活を保障する基盤

会社は存続し続けることが一番大切で、そのためには利益は欠かせません。
利益には”質”がありキャッシュフローの裏づけのない”悪い利益”は利益と考えては
いけないと由紀は言います。

今回の不況をもたらした原因とされている、リーマンブラザーズの破綻は、同社の営業
キャシュフローが巨額の赤字で、利益がキャッシュフローの裏づけを伴わない”質の悪い
利益”であったことにあると著者は述べておられます。


コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?
(2009/08/07)
林 總

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コハダは大トロよりなぜ儲かるのか? (1)

「コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?」、不思議なタイトルでお気づきの通り、
「餃子屋と高級フレンチ・・・」「美容院と1、000円カット・・・」に続くアパレル会社の
ハンナを舞台にしたシリーズの第3弾です。

設定は、ERP導入の混乱の収拾を描いた「美容院と1,000円カット・・・」から2年後、
ちょうどリーマンショックが発生した頃です。
システムのトラブルで体力を消耗してしまったハンナが何とか立ち直りかけた頃、
リーマンショックによる不況の直撃を受けてしまいます。赤字スパイラルに陥り、
資金繰りが綱渡り状態になってしまっています。
今回、安曇は直接の手助けをせず、社長の由紀を見守ります。由紀は安曇から
言われた「利益とは何か」というヒントをもとに、初心に立ち返って会社の業務を
見直していきます。

由紀は、工場のパートや派遣社員のリストラを行わずに赤字を減らす方策を
模索します。仕掛品の滞留をなくして手待ち時間を減らすために作業工程を
見なおし、材料も必要な料だけ購入する方式を徹底します。同時に、ワーク
シェアリングを導入してスキルの高いパートや派遣社員の雇用を維持して
社員の士気を向上させます。
悪戦苦闘の結果、トンネルの向こうに明かりが見えてきます。

タイトルにある、「コハダは大トロより儲かる」のは何故でしょうか?
それは、運転資金量回転速度にあります。大トロは仕入値が高く、全部
売り切るまでに日数がかかります。他方、コハダは仕入れ値が安く、仕入た
全量をその日のうちに売り切ってしまうことができます。
一度に使う資金が少なく回転が速ければ、会社の資金繰りが楽になります。
由紀は、材料を必要な分だけ仕入れ、工場の各工程内に仕掛品が渋滞を
起さず流れるようにすることで資金繰りを改善させていきます。


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美容院と1,000円カットでは、どちらが儲かるか?

「美容院と1,000円カットでは、どちらが儲かるか?」。この、不思議なタイトルの本は、
「餃子屋と高級フレンチ・・・・・・」の続編で、5年後のハンナ社が舞台です。

父親の急死で会社を継ぐことになった由紀は、業績不振のハンナを見事に立ち直らせ、
会社も年商100億円規模に拡大しています。
企業規模が大きくなってくると、オペレーションを管理するためにERPシステムを導入する
企業が多いと思います。ハンナも例に漏れず、巨額の投資をしてERPシステムを導入
しました。「これで、業務が効率化されるはず」と思ったところが、”正確な在庫データが
出てこない”、”コンピュータのレスポンスが遅い”などのトラブルが続出し、あげくの
果てに”システムダウン”まで発生してしまい会社は大混乱に陥ってしまいました。
困り果てた由紀は、また安曇に助けを求めます。

何故、新しいシステムによって効率化されるはずが、大混乱をきたしてしまったので
しょうか?
新しいシステムを導入する場合、大きく分けて2つのパターンが考えられます。
 ①新しいシステム合わせて、オペレーション方法を変更する
 ②会社のオペレーションに合わせて、システムをカスタマイズして導入する
ハンナは、②のパターンです。
システムを導入するには、システムに何をさせたいのか、何を実現したいのかという
ビジョンが必要です。
「経営者が必要な情報は何か」というガイド無しに、各部門からでる様々な要求を盛り
込もうとするとカスタマイズも多岐にわたり複雑になります。処理するデータ量も膨大に
なり、バグや処理時間の長期化につながります。
安曇のレクチャーを通して、由紀は経営者としてどんな情報が必要であるか示すべきこと、
ハンナの業務には見直して改善すべき点があったことに気づきます。
また、新システムそのものにも欠陥があったことも判明します。
由紀は、導入する新システムの機能を必要最小限の機能に絞り、カスタマイズを中止する
決断を下します。そして、業務を立て直した後に、第2フェーズとして機能拡張をしていく
という方針を示します。

ERPの導入は、企業にとって大きな投資になります。業務フローを見直して改善を洗い出し
たり、どのような情報をシステムに作らせるかなどをつめたり、しっかりとした準備が必要
です。”ERPは魔法の箱ではない””会社の「しくみ作り」が必要”ということが、由紀が今回の
トラブルで学んだ教訓です。


美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門!美容院と1000円カットでは、どちらが儲かるか?―できるビジネスパーソンになるための管理会計入門!
(2008/02/01)
林 總

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プロフィール

こやけ

Author:こやけ
出身地:東京都
誕生日:12月28日
会計と英語のスキルを磨くべく
日々修行中
めざせ経理の達人!

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